2015年03月25日18時43分
にっぽん日和 宮崎県 宮崎市
宮崎県 宮崎市
カメラ/渡邊春信 ライター/岩熊純子 プロダクションマネージャー/池田大作 アシスタント/ 松田遥 スペシャルサンクス/宮崎市
宮崎市を象徴する青島は、潮の流れによって貝殻が堆積してできた島です。
周囲を波状に取り囲む岩盤は「鬼の洗濯板」。砂岩と泥岩が交互に重なりあい、洗濯板のように見えることからこの名称で呼ばれています。
神秘の島、青島で
にっぽんのルーツを想う
イザナギノミコトとイザナミノミコトが日本列島を生み出したとされる神話の世界。両神体を祀るのは「江田神社」。イザナギノミコトが穢れを祓ったという「みそぎ池」。宮崎神宮は神武天皇を祀り、数々の古墳群を見ることができる神話のまち、宮崎市。中でも波状岩に取り囲まれた青島は、その不思議な成り立ちや珍しい景観から、人の心を惹きつけてやみません。
青島神社の20代目宮司である長友安隆さんが、島について語ります。「青島は陸地に近い島でありながら、本土とは違う植物が繁茂する特異な島です。代表的な植物は亜熱帯植物であるビロウで、約5000本。中には樹齢350年を超えるものもあります。シダ類以上の高等植物は75科、226種あります。周囲約1㎞あまりの島にしては、非常に種の数が多いです。
島の中心には『元宮』があり、弥生式土器や獣骨などが発掘されています。記録に記されるよりもはるか昔から、この場所で祭祀が行われていたのでしょう」
江戸時代まで、一般の人が立ち入ることを許されなかった青島神社。長友宮司はこの島の唯一の住人とも言えます。「台風のときには、食卓が大波にさらわれたこともあります」とのこと。長きにわたってこの島を守り続けてきた、長友宮司の生活そのものが神話のようです。
難を去る!南男ざる
金縁に恵まれる!金糸猴(悟空ちゃん)
苦労を去る!黒男さる
ビロウが生い茂るジャングルのような道を歩くと、元宮にたどり着きます。
元宮の脇には貝塚がありました。
神社の境内にある「日向神話館」では、蝋人形の神々が神話の世界に導きます。
青島には自動車が入ることができません。
そこで利用したいのがトゥクトゥクです。
運賃はお客さんの寄付のみ。
「利益は青島の活性化に役立てています」と、青島トゥクトゥクトローリーの
谷口礼さん。
宮崎牛とみやざき地頭鶏は味の二大横綱
鮮やかな赤と霜降り白とのコントラストが美しい宮崎牛。市を代表する特産です。「宮崎牛の特徴は、サシ(霜降り)の細かさとバランスがいいこと。いい肉というのは、常温で脂肪が早く溶ける肉です」と教えてくれたのは、巧みな手技で宮崎牛を焼いてくれたシェフの小笠原裕さん。さらに「オレイン酸」に代表される不飽和脂肪酸の含有量が、全国平均よりも高いと評価されているそうです。
その宮崎牛が、5年に一度開催される「全国和牛能力共進会(和牛のオリンピック)」で2連覇を果たしました。
40年前から牛と付き合ってきたという、畜産農家の小倉光彦さんは「口蹄疫のとき、もう宮崎牛はダメかと思った。多くの犠牲を払いながら乗り越えてきました」と語ってくれました。
もうひとつ、食の横綱に地頭鶏(じとっこ)があります。広い環境で放し飼いされる地頭鶏は、弾力のある柔らかさ。
「地頭鶏のもも焼きは鶏の脂でコーティングして焼くから黒っぽく仕上がります。たっぷりのコラーゲンはビタミンと一緒でないと摂取できないので、ここではきゅうりと一緒に食べるのが一般的。宮崎は冬場のきゅうりの生産量が日本一なんです。丹誠込めて育てた命を、食べる人に橋渡しをする気持ちで、一生懸命料理しています」と、地頭鶏専門店「やまぢ」の黒木浩一社長が熱く語ってくれました。
「宮崎牛のお薦めの食べ方は塩、中でも北浦町の天然塩はミネラルを多く含み、肉のうまみを引き出します」と、小笠原裕料理長。
ご来店お待ちしております。
「宮崎牛をお客さまの目の前でていねいに料理します」と店長の小倉伸弘さん。
大淀河畔 みやちく
宮崎市松山1-1-1 宮崎観光ホテル西館2F
たっぷりの鶏脂が落ちて、大きな炎があがります。
わたしたちがお出迎え致します!
「地頭鶏のもも焼き」は看板メニュー、150g1400 円~。
レバーの刺し身やメヒカリのフライも人気です。
居心地屋やまぢ宮崎本店
宮崎市中央通8-28 エビスビル1F
みやざき発、豊かな食を支えるひとびとに感謝
宮崎のソウルフードである冷や汁を、ただの味噌汁かけご飯と思うなかれ。素材はいりこ、ゴマ、豆腐、きゅうりに大葉、そして切り干し大根など、滋養をたっぷりと含んだ料理です。熱い夏を乗り切るために食べ始められたというこの郷土料理は、宮崎市の一次産業の豊かさを象徴しています。
宮崎市は平成18年に、農林業が盛んな佐土原、田野、高岡の3つの町と合併し、平成22年には清武町も加わって農業産出額や生産農業所得が全国でもトップクラスの市となりました。
海岸に隣接した砂地から、良質な生姜が採れる佐土原町、しゃきしゃきとした歯ごたえのきゅうりといえば高岡町、清武町の日向夏は南国果実そのものの輝く黄色。そして150mにも及ぶ大根櫓にびっしりと棚掛けされた田野町の干し大根は、冬の風物詩。大根の生産者である野田悦男さんは語ります。「田野町は風が強いけれど、大根を乾燥させるにはこの風が命。凍るとたくあんらしいシワが寄らないので、シートをかけなければなりません。昔は手でシートがけをしていたけれど、今は車で引っ張るようになって、少し楽になりました」。
温暖な気候といえども、自然相手の仕事には苦労が尽きません。我が国の"食料供給基地"の人々に心からの感謝を込めて、今日も「いただきます」。
干し大根生産者の野田さん(左)と、加工して「たくあんの缶詰」を製造販売する道本食品株式会社道本泰久専務。
「農家の方が心をこめて作った干し大根を、全国の方に知って欲しくて作りました」と道本さん。
缶詰は全3 種類。
保存は3 年間できます。
「和牛のオリンピック」で内閣総理大臣賞を受賞した小倉光彦さん。
「牛は20 日に一度受精させて、妊娠したかどうかもちゃんと気づいてやらなければいけない。かなり繊細な仕事です。でも大切な命が相手の仕事だから頑張れるんです」
生姜を生産する株式会社やすたけ代表取締役 福田安剛さん。
「佐土原のやみつき新生姜」など加工まで手がけ、インターネットでも販売しています。
辛味と繊維質が少ないのが特徴。
ご飯のおかずにもう一品、まさに「やみつき」になります。
宮崎といえば
いろいろ日本一
1 月31日、第二の故郷、宮崎に降り立ったジャイアンツの監督・コーチたち。今年も春季キャンプのスタートです。
平和台公園に立つ平和の塔。昭和15 年に、「神武天皇ご生育の地は宮崎」として、紀元2600 年を記念して建設されました。
園内には400 体のはにわのレプリカが園内に点在する「はにわ園」もあります。
今回の取材を案内してくれたのは宮崎市秘書課広報広聴室長の田山地隆さん(左)と、石樵勝さん。
今回の取材でお世話になった東京事務所の小八重貴敏さんもめずらしい名字でした。みなさんありがとうございました!
MRT 宮崎放送の昼の人気ラジオ番組といえば「GO!GO!ワイド」。
局イチ・ダンディ上岡信夫さんと、吉本興業でグラビアアイドルとして活躍した吉野あやさん。
異色の組み合わせのキレキレトークは木・金午後イチから。
JALでいく
JALで羽田を飛び立ち、1 時間5 0 分で南国宮崎へ。寒い東京を離れ、一足早い春を堪能した。修学旅行で訪ねた青島や平和台公園も懐かしかったが、何より嬉しかったのはジャイアンツの歓迎セレモニーに立ち会うことが出来たことだ。目の前に立っていた松井秀喜さんの背中の大きかったこと。地元局M R T では、むかし吉本にいた吉野綾さんとも再会。「GO !GO ! ワイド」というその番組、「人生という出汁の旨みたっぷりでお届けします(たまにアクがでます)」とあるが、彼女が受け持つパートがアクの部分でなければいいのだが。食事も美味い。余りの居心地の良さに、1 ヶ月ほど春の宮崎に残ろうかとも思ったのだが、そうもいかず、再び冬の東京へリターン。さっそく、試飲と称しいただいた発泡清酒「はじまり」をちびちび味わう妻、こちらは冷や汁ならぬ冷や飯。
ああ、もう一度宮崎へ戻りたい。
木村政雄
カメラ/渡邊春信 ライター/岩熊純子 プロダクションマネージャー/池田大作 アシスタント/ 松田遥 スペシャルサンクス/宮崎市
宮崎市を象徴する青島は、潮の流れによって貝殻が堆積してできた島です。
周囲を波状に取り囲む岩盤は「鬼の洗濯板」。砂岩と泥岩が交互に重なりあい、洗濯板のように見えることからこの名称で呼ばれています。
神秘の島、青島で
にっぽんのルーツを想う
イザナギノミコトとイザナミノミコトが日本列島を生み出したとされる神話の世界。両神体を祀るのは「江田神社」。イザナギノミコトが穢れを祓ったという「みそぎ池」。宮崎神宮は神武天皇を祀り、数々の古墳群を見ることができる神話のまち、宮崎市。中でも波状岩に取り囲まれた青島は、その不思議な成り立ちや珍しい景観から、人の心を惹きつけてやみません。
青島神社の20代目宮司である長友安隆さんが、島について語ります。「青島は陸地に近い島でありながら、本土とは違う植物が繁茂する特異な島です。代表的な植物は亜熱帯植物であるビロウで、約5000本。中には樹齢350年を超えるものもあります。シダ類以上の高等植物は75科、226種あります。周囲約1㎞あまりの島にしては、非常に種の数が多いです。
島の中心には『元宮』があり、弥生式土器や獣骨などが発掘されています。記録に記されるよりもはるか昔から、この場所で祭祀が行われていたのでしょう」
江戸時代まで、一般の人が立ち入ることを許されなかった青島神社。長友宮司はこの島の唯一の住人とも言えます。「台風のときには、食卓が大波にさらわれたこともあります」とのこと。長きにわたってこの島を守り続けてきた、長友宮司の生活そのものが神話のようです。
難を去る!南男ざる
金縁に恵まれる!金糸猴(悟空ちゃん)
苦労を去る!黒男さる
ビロウが生い茂るジャングルのような道を歩くと、元宮にたどり着きます。
元宮の脇には貝塚がありました。
神社の境内にある「日向神話館」では、蝋人形の神々が神話の世界に導きます。
青島には自動車が入ることができません。
そこで利用したいのがトゥクトゥクです。
運賃はお客さんの寄付のみ。
「利益は青島の活性化に役立てています」と、青島トゥクトゥクトローリーの
谷口礼さん。
宮崎牛とみやざき地頭鶏は味の二大横綱
鮮やかな赤と霜降り白とのコントラストが美しい宮崎牛。市を代表する特産です。「宮崎牛の特徴は、サシ(霜降り)の細かさとバランスがいいこと。いい肉というのは、常温で脂肪が早く溶ける肉です」と教えてくれたのは、巧みな手技で宮崎牛を焼いてくれたシェフの小笠原裕さん。さらに「オレイン酸」に代表される不飽和脂肪酸の含有量が、全国平均よりも高いと評価されているそうです。
その宮崎牛が、5年に一度開催される「全国和牛能力共進会(和牛のオリンピック)」で2連覇を果たしました。
40年前から牛と付き合ってきたという、畜産農家の小倉光彦さんは「口蹄疫のとき、もう宮崎牛はダメかと思った。多くの犠牲を払いながら乗り越えてきました」と語ってくれました。
もうひとつ、食の横綱に地頭鶏(じとっこ)があります。広い環境で放し飼いされる地頭鶏は、弾力のある柔らかさ。
「地頭鶏のもも焼きは鶏の脂でコーティングして焼くから黒っぽく仕上がります。たっぷりのコラーゲンはビタミンと一緒でないと摂取できないので、ここではきゅうりと一緒に食べるのが一般的。宮崎は冬場のきゅうりの生産量が日本一なんです。丹誠込めて育てた命を、食べる人に橋渡しをする気持ちで、一生懸命料理しています」と、地頭鶏専門店「やまぢ」の黒木浩一社長が熱く語ってくれました。
「宮崎牛のお薦めの食べ方は塩、中でも北浦町の天然塩はミネラルを多く含み、肉のうまみを引き出します」と、小笠原裕料理長。
ご来店お待ちしております。
「宮崎牛をお客さまの目の前でていねいに料理します」と店長の小倉伸弘さん。
大淀河畔 みやちく
宮崎市松山1-1-1 宮崎観光ホテル西館2F
たっぷりの鶏脂が落ちて、大きな炎があがります。
わたしたちがお出迎え致します!
「地頭鶏のもも焼き」は看板メニュー、150g1400 円~。
レバーの刺し身やメヒカリのフライも人気です。
居心地屋やまぢ宮崎本店
宮崎市中央通8-28 エビスビル1F
みやざき発、豊かな食を支えるひとびとに感謝
宮崎のソウルフードである冷や汁を、ただの味噌汁かけご飯と思うなかれ。素材はいりこ、ゴマ、豆腐、きゅうりに大葉、そして切り干し大根など、滋養をたっぷりと含んだ料理です。熱い夏を乗り切るために食べ始められたというこの郷土料理は、宮崎市の一次産業の豊かさを象徴しています。
宮崎市は平成18年に、農林業が盛んな佐土原、田野、高岡の3つの町と合併し、平成22年には清武町も加わって農業産出額や生産農業所得が全国でもトップクラスの市となりました。
海岸に隣接した砂地から、良質な生姜が採れる佐土原町、しゃきしゃきとした歯ごたえのきゅうりといえば高岡町、清武町の日向夏は南国果実そのものの輝く黄色。そして150mにも及ぶ大根櫓にびっしりと棚掛けされた田野町の干し大根は、冬の風物詩。大根の生産者である野田悦男さんは語ります。「田野町は風が強いけれど、大根を乾燥させるにはこの風が命。凍るとたくあんらしいシワが寄らないので、シートをかけなければなりません。昔は手でシートがけをしていたけれど、今は車で引っ張るようになって、少し楽になりました」。
温暖な気候といえども、自然相手の仕事には苦労が尽きません。我が国の"食料供給基地"の人々に心からの感謝を込めて、今日も「いただきます」。
干し大根生産者の野田さん(左)と、加工して「たくあんの缶詰」を製造販売する道本食品株式会社道本泰久専務。
「農家の方が心をこめて作った干し大根を、全国の方に知って欲しくて作りました」と道本さん。
缶詰は全3 種類。
保存は3 年間できます。
「和牛のオリンピック」で内閣総理大臣賞を受賞した小倉光彦さん。
「牛は20 日に一度受精させて、妊娠したかどうかもちゃんと気づいてやらなければいけない。かなり繊細な仕事です。でも大切な命が相手の仕事だから頑張れるんです」
生姜を生産する株式会社やすたけ代表取締役 福田安剛さん。
「佐土原のやみつき新生姜」など加工まで手がけ、インターネットでも販売しています。
辛味と繊維質が少ないのが特徴。
ご飯のおかずにもう一品、まさに「やみつき」になります。
宮崎といえば
いろいろ日本一
1 月31日、第二の故郷、宮崎に降り立ったジャイアンツの監督・コーチたち。今年も春季キャンプのスタートです。
平和台公園に立つ平和の塔。昭和15 年に、「神武天皇ご生育の地は宮崎」として、紀元2600 年を記念して建設されました。
園内には400 体のはにわのレプリカが園内に点在する「はにわ園」もあります。
今回の取材を案内してくれたのは宮崎市秘書課広報広聴室長の田山地隆さん(左)と、石樵勝さん。
今回の取材でお世話になった東京事務所の小八重貴敏さんもめずらしい名字でした。みなさんありがとうございました!
MRT 宮崎放送の昼の人気ラジオ番組といえば「GO!GO!ワイド」。
局イチ・ダンディ上岡信夫さんと、吉本興業でグラビアアイドルとして活躍した吉野あやさん。
異色の組み合わせのキレキレトークは木・金午後イチから。
JALでいく
JALで羽田を飛び立ち、1 時間5 0 分で南国宮崎へ。寒い東京を離れ、一足早い春を堪能した。修学旅行で訪ねた青島や平和台公園も懐かしかったが、何より嬉しかったのはジャイアンツの歓迎セレモニーに立ち会うことが出来たことだ。目の前に立っていた松井秀喜さんの背中の大きかったこと。地元局M R T では、むかし吉本にいた吉野綾さんとも再会。「GO !GO ! ワイド」というその番組、「人生という出汁の旨みたっぷりでお届けします(たまにアクがでます)」とあるが、彼女が受け持つパートがアクの部分でなければいいのだが。食事も美味い。余りの居心地の良さに、1 ヶ月ほど春の宮崎に残ろうかとも思ったのだが、そうもいかず、再び冬の東京へリターン。さっそく、試飲と称しいただいた発泡清酒「はじまり」をちびちび味わう妻、こちらは冷や汁ならぬ冷や飯。
ああ、もう一度宮崎へ戻りたい。
木村政雄
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- 5L編集部
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